デザインの再現性重視ならオフセット印刷が最適です

商品ラベルなどで写真やグラデーション、色調の再現性重視の場合にはオフセット印刷が最適です。今回もロール仕上げの事例ご紹介です。オフセット輪転機は小さいラベルよりも大判のラベルの方が向いていて、今回のラベルのように大きなラベルを印刷加工するのに向いています。

本製造前の色校正について

凸版輪転機での印刷の場合には、色校正ができず本機校正になり費用がかなりかかってしまうのですが、オフセット印刷の場合には出力校正や平台校正などで色調を確認のうえ、本製造することも可能です。また、凸版輪転機が不得意なパステル調の色調や0%からのグラデーションなどもオフセット印刷なら可能です。

オフセットラベル印刷事例

■上記オフセット印刷(輪転機)で印刷したフルカラー商品ラベルの仕様

素 材: アート73<一般糊>粘着紙 グラシンセパ
印 刷: オフセット輪転 プロセス4色フルカラー
仕 様: ロール仕上げ(紙管76ミリ、表巻、右出し)
最低ロット:3,000〜5,000枚程度より(経済ロットは10,000枚ロット前後からになります)

 

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