金券やカード類が入った書類の封緘や食品が入った容器の封緘用途に！
改ざん防止シールや開封厳禁シール印刷もラベルマスターにお任せください。
改ざんされたり、開封されると価値を失ったりする金券やカード類が入った書類の封緘、CDやDVDの未開封証明、パチンコ用などのROM不正改造防止用途や、食品が入った容器の異物混入防止用途で封緘に使用するセキュリティシール（改ざん防止シール・開封厳禁シール）です。食品の場合には、異物混入やすり替えなどの事故を防ぎます。
フィルム素材ですが、上記の写真のように一度貼付けたシールを剥がすと「開封」や「VOID」の文字が残り、ラベル自体も剥がしたことがわかる構造になっていますので安易に被着体を開封することができなくなります。剥がすと切れてしまう脆弱シールタイプもあります。剥がしたときに現れる文字は日本語の「開封」と、英文の「VOID」の2パターンのみとなります。剥がしたラベルは文字が抜けるため、再利用はできません。開封の文字が残るので、開封済シールと呼ばれる事もあります。
【糊と素材の色について】
強い粘着力があるため、紙素材に貼る場合は、下地の紙が剥がれたり破れたりするため、注意が必要です。
銀色の素材と透明の素材がありますので、用途に応じてお選びください。透明の開封厳禁シール・改ざん防止シールは、健康食品のパッケージや食品のパッケージ（箱）などの封緘用にもご利用頂いております。銀色の素材は上の写真の銀ケシ素材と、そのほかに銀艶素材があります。
剥がした際に現れる文字をオリジナルロゴなどで作りたいお客様へ
開封厳禁ラベル素材は、剥がした際に「VOID」または「開封」と文字が現れますが、これをオリジナルの社名ロゴなどにして作りたいというお問い合わせを時折頂きます。開封厳禁ラベル素材を原反でオリジナルの絵柄で作ることも可能ですが、材料の1ロットがおおよそ材料だけの製造で600万程度（税別）とかなりの高額になるため、よほど大ロットでのご使用でないと単価が全く合わなくなります。剥がした時に現れる文字はカスタマイズせず、常備品の材料での印刷がおすすめになります。
開封厳禁シールや改ざん防止シールの印刷も小ロットから大ロットまで、
幅広く対応していますので、ぜひ一度お問い合わせください。
※お見積もりの際には、シールのご利用用途や色数・デザイン・サイズなどの詳細をお知らせください。絵柄がお手元にある場合には、JPG画像を送付頂けるとより正確なお見積り・ご提案が可能です。もちろん、印刷無しの無地で仕上げることも可能です。
開封厳禁ラベル（改ざん防止シール）についてのご相談は・・
迅速に対応・御見積りのご提案させて頂きます。
